長内将吾 毛豆

POINTS 毛豆

毛豆へのこだわり

毛豆

毛豆とは黒目青大豆の一種で、青森県の津軽地方で主に栽培されている在来種だ。
収穫時期は9月下旬~10月上旬と遅く、一般の枝豆と比べて大粒で、甘みが強く濃厚な味が特長。
そして最大の特徴は金茶色の毛に覆われた見た目である。
その毛は寒さと害虫から身を守り、栄養を閉じ込め、香りとうま味を強くするとも言われている。

毛豆の研究

長内将吾は農薬はなるべく使わない。
窒素は必要ないと言われている毛豆にあえて窒素を与えて肥大させる、唐辛子と酢と焼酎に納豆菌を混ぜたものを散布する、播種時期をずらして収穫時期を延ばす。
常識にとらわれない発想で、様々な方法を試した。
また、自分の畑での研究だけではなく、毛豆栽培の参考にと県外の枝豆生産地まで実際に足を運ぶこともある。
より理想の毛豆に近づけるため、試行錯誤を続けている。

土づくり

化学肥料は連作障害にもつながるおそれがあるため使用しない。代わりに馬糞と米ぬかを土に混ぜ込む。
毛豆の栽培では年間3tもの殻が発生する。大量の殻の処理に困っていたが、馬牧場に相談したところ馬の餌として引き取ってもらえることになった。毛豆の殻を食べた馬の糞を1年間寝かせたものは元肥として使用。廃棄物を有機肥料に変えて再利用する、窒素が少ない毛豆の生育に適した土ができあがる。

毛豆の購入方法・取扱店 毛豆の取引を希望される方へ